看護師が個別に行います。
今までかかったことのある病気や現在治療中、または経過観察中の病気、気になる症状、過去に健診で所見のあったもの等についてお聞きします。 医師が診察を行います。 身長・体重を測定し、ＢＭＩ値を算出し肥満度の評価をします。特定健診対象の方には、腹囲測定も行います。 裸眼または矯正の視力を測定します。 高音域（4000Hz）と低音域（1000Hz）の聴力に異常がないか調べます。 収縮期（最高）血圧と拡張期（最低）血圧を測定します。 肺病変の有無や心臓の陰影、脊柱側弯などを調べます。従来の撮影法に比べて、被爆量が非常に少ないのが特徴です。 胸部の断面像を撮影していく方法の為、より小さな病変も発見する事が出来ます。 尿蛋白や尿糖、尿潜血反応などを調べることで、腎機能障害や糖代謝異常等の判定をするのに役立ちます。 不整脈や虚血性心疾患（狭心症、心筋梗塞など）の発見に役立ちます。 血液中の脂質の量を調べます。動脈硬化や甲状腺機能異常などと関連があります。 肝機能異常がないかを調べる検査です。 糖尿病の疑いがないかを調べる検査です。 貧血や多血、その他血液疾患や細菌感染などがないか調べます。 膵炎等、膵臓機能に障害がないか調べる検査です。 腎機能障害の疑いがないかを調べる検査です。 便に血液が混じっていないかを調べます。陽性になる要因として、大腸ポリープや大腸がん等が考えられるので、更に詳しい検査が必要になります。 バリウムによる食道・胃・十二指腸の検査です。潰瘍や炎症、ポリープなどがわかります。 痛風や腎機能障害の原因となる、高尿酸血症がないか調べる検査です。 腹壁から超音波をあて、その反射波を画像にしたものです。主に、肝臓・腎臓・胆嚢・膵臓・脾臓の形状や大きさ、そのほか形態に異常がないかを見ていきます。ただし、膵臓は他の臓器の奥に位置しているため、はっきり見えないことがあります。 B型肝炎ウイルスの感染の有無を調べる検査です。 C型肝炎ウイルスの感染の有無を調べる検査です。 眼の病気の他に、動脈硬化や高血圧、糖尿病などの病気による影響などもみてゆく検査です。 緑内障を発見するための検査です。 肺活量などを測定し、換気障害を調べます。 ABO式、RH式の血液型を調べます。 炎症反応などを調べます。 骨の強さを見ていくための検査の一つです。 悪性腫瘍を診断していく時の一つの補助的な役割を持つ検査です。がん以外でも上昇しますし、この検査のみで診断や部位の特定は出来ません。 腹部の断面像を撮影していく検査です。腹部超音波検査では見えづらい位置にある膵臓や、小さな病変も発見することが出来ます。 頭部をX線撮影し、それをコンピューター処理して、頭蓋骨の中の様子を輪切りにした画像を映し出す検査です。より小さな病変も発見する事が出来ます。 「おへそ」の位置のCT写真を１枚撮影する検査です。腹囲測定だけでは解からない内臓脂肪面積と皮下脂肪面積の割合など正確な値を解析する事ができます。 血管の詰まり具合がわかり、下肢の閉塞性動脈硬化の診断評価に有効です。 検査結果を組み合わせて胃がんのリスクをA,B,C,Dの4群に分類して評価する検診です。